中将棋は、縦12段×横12筋=総格144の盤と、全92枚(21種29態)の駒を使って遊びます。 駒の初期位置は次の図のとおりです。
向こう五段(上図の上五段)にある上下逆さまになっている駒が相手方の駒で、手前五段(上図の下五段)にある駒が身方の駒です。 これらの駒を、先手後手が交互に指し進めてゆき、先に相手の王将を捕獲した方が勝ちとなります。
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